動画に音楽を入れたい！おすすめの素材サイトまとめ

2022年8月10日

動画を制作する上で必須なのが、BGMとなる「音楽」です。

普段皆さんがテレビやYoutubeなどで何がなく見ている動画は、ほぼ全てが「映像＋音楽」から構成されています。

視聴者が動画視聴中に感じるストレスを軽減し、映像の内容に集中するためにも必要とされている音楽。

今回の記事では、収益化目的の動画に利用する音楽素材についてをピックアップしてご紹介していこうと思います。

動画制作に必須な音楽素材、どこで探すべき？

動画のBGMとして利用するための音楽を探すためには、まず音楽が3つに分類されるということを知っておく必要があります。

それぞれの音楽素材によって利用に関する注意点は違いますが、大まかなものとしてこのように捉えられればOK。

近年、音楽の無断利用によるトラブルが後を絶ちません。

副業として動画編集をするにあたっては、このようなトラブルを避けるため「個人利用のみ可能なのか、商用利用も可能なのか」という点をきちんと確認した上で素材サイト・プランを利用することをおすすめします。

Twinkleは、音楽素材・効果音を収集できるだけでなく動画内でのナレーション読み上げ機能挿入やVFX効果が利用できるツールです。

	価格	特徴
個人ライセンス	99ドル/年	・個人利用のみ・毎月新しいトラック追加、ダウンロード無制限
商用ライセンス + VFX Pack	199ドル/年	・クライアントワーク利用可能・毎月新しいトラック追加、ダウンロード無制限・TwinkleVFXパック利用可能

VFX＝「視覚効果」。CGと実際の映像を合成して映像を制作するものです。

99ドルの個人ライセンスは、価格が安い分クライアントワークへの利用が不可となっています。著作権フリーであるため個人利用はOKですが、副業としてクライアントワーク目的で導入する場合は199ドルの商用利用ライセンスの導入が必須となります。

現在、限定価格で購入可能！

上で価格表をご紹介しましたが、現在Twinkleは以下のボタンのリンク限定でVFX付きパックが限定価格99ドル（買い切り）で購入可能です！

お得な機会をぜひご活用下さい。

Artlistは、世界中のプロクリエイターが多数利用している、有名な音楽素材サイト。

YouTuberの他、世界的企業のマイクロソフトなども広告で利用しており、そのクオリティはお墨付きです。今後本気で動画クリエイターとして活動するのであれば利用したいサービスだと言えますね。

	価格	特徴
Social Creator（1人用）	14.99ドル/月 119.88ドル/年	・クライアント用動画コンテンツでの利用不可・1プラットフォームにつき1アカウントまで・解約後の素材利用は禁止
Creator Pro（1人用）	Music + SFX ：299ドル/年 Music：199ドル/年 SFX：149ドル/年	・クライアント用動画コンテンツの作成OK ・解約後もDL済み素材の利用OK ・年払いのみ
Team（複数人用）	338ドル/年〜（人数によって異なる）	・チームで作業をしたい時には割安になるのでおすすめ

SFXは効果音などのことを指しています。

Artlistを副業用に利用したいときの注意点は、上で紹介したTwinkleと同じくSocial Creatorプランではクライアントワークをすることができないという点。そのため、必然的にCreator Proを年契約することになります。

ハイクオリティな音楽素材を探している方は使ってみる価値があると言えますね。

Soundrawは、動画クリエイター向けAI作曲サービス。

「著作権フリーの音楽を自由に作ろう」というキャッチコピーの通り、音楽を選ぶのではなく１から自分で作りたいという方向けのサービスです。

	価格
無料会員	無料	・楽曲作成無制限・曲保存可能・DL・商用利用不可
有料会員	1,650円/月	・楽曲作成無制限・商用利用可能・全ての機能が利用可能

今まで作曲の経験がない、という方でも大丈夫。AIがフレーズの組み合わせをもとに尺、構成、楽器テンポなどを自由に調整できるため、初心者さんでも扱うことが可能です。

「イメージに合うBGMがない」「探すのが大変」という方は、まず無料プランで楽曲制作だけでも取り組んでみる価値がありそうです。

紹介コード「soundlove555」を入力で、
14日間無料で利用することが可能です！